Flexibility 柔軟性

(日本語は英語の後で。)
Recently I was listening @tarastyles podcast and her story was resonated with me so much, so I would like to share it adding my experience as well here.
For an entire my yoga life I had thought that being flexible in yoga poses, like full split legs , is eventual goal as an award until I met Strala Yoga although I knew that thinking in that way was weird and contradiction because I had learned that everything is balance when I learned a traditional yoga in India a decade ago. But a lot of books, magazines and SNS showed me pictures which were in very flexible poses like bringing his leg behind of his head, full split legs etc. So I was used to say to my students, “Be relax! No worry even you are not flexible! Breathing is important!”, but on the other side I felt I need more flexibility to stand in front of students to prove that I was better than them.
So much stupid at that time for myself!
And the other day I was listening to Tara’s podcast. She explained beautifully about flexibility in yoga.
She said, something like this “the beauty of yoga is toward to be in balance, not poses. It’s like Yin and Yang. Focusing on only flexility is out of balance due to less strength. Flexible and open person or someone who is chasing flexibility are not stable and has problem for relationships. Stiff and closing person has stability, but does not open for things. Ask yourself which you need more, flexibility or strength.”
I thought personally need strength, so I started to practice walking from a middle and not to make my back arch like walking plank pose.😁
I feel this work seems to bring me a bit more stable than before and less anxiety, which I need.
Practicing to notice how I feel and choose better position at every single moment actually made me feel great, which is that literally I gained more than just flexibility as Tara sometimes says.

柔軟性について、私の好きなストラーラヨガのタラが話していたことを交えてシェアします。

長年ヨガしててよく「体硬いけど、ヨガできますか?」と聞かれます。

多くの人にとって体が硬いことはヨガをする上で、1番の悩み?に思えます。


インドで初めてヨガを本格的に学んだ時、
ヨガは食事、考え方、休憩、運動、呼吸全てと知り、
10年以上、こうした質問に対して、

「硬くても大丈夫ー!」
と言い続けてきました。

でもその一方で、
本、雑誌やSNS、TV等を見れば、
体の柔らかさを見せる高度なポーズをしたモデルさんやインストラクターさん達がたくさん。

正直わたしも、

生徒の前では高度で柔軟なポーズ取らないと示しがつかない。
カッコいいポーズとりたい!
と思って一生懸命開脚の練習をしていた時期があります。
結局、ヒザが痛くなったし、面白くないから、続かなかったですけどね。


それでも、
レッスン中では高度なポーズにチャレンジするように促していながら、「呼吸して、リラックス、重力に身を委ねて」とか言って矛盾したこと言ってました。
#ストラーラヨガに出会う前までは。

どうやって、頑張りながら、リラックスするんだ!呼吸止まってるよ。
って今なら思います笑


そこで最近、タラのポッドキャストで柔軟性についてとてもわかりやすく、共感できたのでシェアしますね。
「多くの人は柔らかくなると何かいいことが起こると思ってる。
残念ながら柔らかくなったところで、いいことは何も起こらないのですがね。

ヨガの美しいところはポーズではなく、バランスを取る方向に向かっていくこと。

陰陽でもバランスがあるように柔軟性にフォーカスすると一方で強さが弱くなる。
人はどちらか一方に偏りがち。

柔軟でオープンな人、もしくは柔軟を追い求める人は、それだけ物事にもオープンで、一方で安定がなく、人間関係に問題がある傾向。

逆に体が硬く、閉じている人は安定してるが、物事に対してもオープンでない傾向にある。

あなたはどちらですか?
自分にしかその答えはわからない。

もし強さと安定が必要であれば、プランクポーズとウォーリアーの練習を増やすといい。

もし柔軟性が必要であれば、
柔らかくならなきゃ!
と思わなくていいから、ただ座って片足伸ばして、そこであちこち体をうごかしてみて観察しながら、滞在してみるといい。

だいたい健康な人ほどヨガはしませんよ。

たいていスタジオに行って、手なしの頭ダチやら人を背中に乗せて腕立てしてたら、全然平和そうに見えないし。笑

そんなことしたら体痛めるから向いてないわー
と言って去っていく。笑


大抵の人の体は全開脚できるようにはできてないですから。
小さな子供の頃を除いては。
成長するにつれて、体は変わってきますから。
バレリーナとかは別ですけどね。
そう言ったものを求められますから。
だから骨盤に支障をきたすし、ポーズにフォーカスするヨガのインストラクターもそうなる。
でもヨガにそこまで必要?」

私はストラーラに出会ってから、ヨガでも日常でも、無理に動いていないか、観察するようになりました。

本当に気分がいい!!
文字通り、柔軟になる以上のものを得ていると思います。

そして、今まで柔軟性にフォーカスしてたんだなぁと思い、今は強さとのバランスを取りたいと思ってます。
歩きながらでも、体を緩めながら、体の中心から、反り腰にならないように歩く練習をしはじめました。

歩きながらのプランクポーズのように笑

それだけで、なんだか心なしか、心が安心している気がします。
それは私が求めていたもの。

あなたはどちらですか?😊🌷✨✨



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MAYURA YOGA

世界を旅するYogi Mayura☆インド政府公認国際アドバンスヨガインストラクター/シヴァナンダアドバンスヨガインストラクター Yogi traveling the world, Mayura/Indian government certified international Yoga instructor/Sivananda advance yoga instructor